2010年10月18日月曜日

2010-10-18

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 まだまだ警戒心が鈍いようですね。
 こういう時期に撮っておかないと。
 成鳥になったら、ちょっとやそっとでは写真に撮らせてもらえない。







【 再開:クイナ・リポート 】



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2010年9月23日木曜日

2010-09-23


● ナンヨウクイナの幼鳥


 このところホッキー場の横でツツーとクリークに隠れる鳥影を数回見た。
 おそらくクイナだろうと思っていた。
 それに今日、正面からご対面した。
 2羽いた。 

 幼鳥であると思う。
 その理由は、形や色合いは親鳥とヒヨコ(幼鳥)はまったく同じだが、大きさが少々小さい。
 動きに機敏さがない。
 羽繕いをしている。
 近くによっても気配を察知できない。
 親鳥ならこのビデオを撮れるほどに近づけば必ず逃げる。
 周囲を見通す反応がまだ鈍いようである。











【 再開:クイナ・リポート 】



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2010年7月16日金曜日

2010-07-16


 クイナが飛ぶときのビデオ。
 右の白い鳥は「ハラジロコビトウ」です。







【 再開:クイナ・リポート 】



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2010年6月22日火曜日

2010-06-22

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 先日、何気なく足を踏み入れたため、せかっくその下にいたクイナに逃げられてしまったことがある。
 それから第一遊歩橋を渡るときは、下を十分に注意してから渡るようにしていた。
 そして今日、そこでクイナを見つけた。
 が、状況が悪い。
 日陰で草むらの中。
 目では十分確認できたが、撮った写真はほぼ全滅。
 ただ、出会った証拠として、何とか姿が認められる3枚を挙げておく。




【 再開:クイナ・リポート 】



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2010年6月5日土曜日

2010-06-05



 まさに幸運。
 なんとなんと、あのクイナがブルーレン橋の下を歩き回っているではないか。
 飛ぶし、泳ぐしである。
 まさに待ち焦がれた今日である。
 シャッターを切り、ビデオを撮る。
 まじにかくも長時間クイナを見たのは初めてのこと。
 まあ、ちょこまかちょこまか動くこと動くこと。
 今日は「大吉」である。

































 ビデオも撮れました。










【 再開:クイナ・リポート 】




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2010年5月6日木曜日

2010-05-06

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 4日の日は大雨であった。
 昨日5日にクリークへいった。
 川幅が倍にグーンとひろがり、怒涛のように水が下っていった。
 クリークの水草はみななぎ倒されている。
 第一遊歩橋の上には下流側のテスリの下に枝葉がからみついていた。
 おそらくこの橋の上を濁流が下っていったのだろう。
 テスリの下は開いているので枯れ枝などの大半は流れ去ってしまったであろうが、橋の手前にはそれが積もっていった。
 水鳥はまるで姿がない。




 さて今日もまたここを散歩した。
 もう水位は平常のときと同じように下がって、流れもおだやかで、まるで昨日のことがうそのように静かである。

 遊歩橋に足を踏み入れたとたん、その脇の土手で鳥が動いた。
 「いた、クイナ!」
 おどろいたのであろう、ツツーツー草むらに逃げ込んだ。
 写真を撮るどころではない、ものの一秒といったところだろうか。
 もう少し注意を払えばと思ったが、後の祭り。
 でもクイナに出会えただけでも幸運をいわねばなるまい。
 まだ、クイナはここに居る。
 なら、またいつか会えるだろう。



【 再開:クイナ・リポート 】



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2010年4月7日水曜日

2010-04-07 <再開>

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● 4カ月ぶりの「」ナンヨウクイナ」


 実に4カ月ぶりのクイナとの再会である。
 場所は第一遊歩橋のそば。
 偶然に出会ったが、ビデオまで撮らせてもらった。
 「運だめし」となれば「大吉」であろう。
 ブルーレン橋の近くのクイナについては、今年も居るとは話に聞いているが、年が変わってからはまだ会っていない。
 第一遊歩道で出会えるのなら、散歩コースに組み入れることにし、出会いのレポートをまたお届けできることになるでしょう。

 フクロウ小路を歩いていたら、頭上を黒鵜が上流に向かって飛んでいった。
 下流のブルーレン橋へ行く予定であったが、急遽コースを変更して黒鵜を追うことにする。
 ラグビー場を通り過ごして第一遊歩橋へ向かっていたところ、クリーク沿いの芝生と土手の草むらの境を鳥が歩いている。
 ドッキン!
 「クイナだ、ナンヨウクイナだ!、やった!」 
 久しぶりだ。
 まずその場に棒立ちのまま静かにカメラを向ける。
 近寄れば、すぐに逃げられる。
 すこぶる用心深い鳥。





 草むらに入っていった。
 この時とばかりに距離をつめる。
 草むらのの中をクイナが行く。
 あれれれ、と思ったら姿が消えた。





 何処へいったか。
 しばらく待つ。
 クリークに水輪が広がっている。
 水面へ降りたらしい。
 雑草の切れ目から岸辺を歩く姿がちらりと見える。



 そろそろと岸辺際へ進む。
 見渡すと、岸沿いの先の土手下にいる。
 カメラに切り替えて写真を撮る。
































 土手の上に飛び上がり、草むらに消えていった。




 また会えるかもしれないという楽しみが一つできた。



【 再開:クイナ・リポート 】



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