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年末の長雨とその後のクリークの増水でクリークの土手は様相を変えている。
何もかも流されてしまった、といった感じがある。
水路にあったゴミもついでに流されてキレイになったことは事実だが、環境がガラリと変わってしまった。
おそらく、クイナは今、いないのではないだろうか。
もしここにクイナの巣があったとしたら、激流にもっていかれてしまったような気がしている。
どこか、他の安定した場所に移ったように思えるのだが。
クイナ通りはもしゃもしゃで地面はやわらかくなっている。
まだ天気は安定していない。
十分、陽がさし、地面が乾き、クイナが戻ってくるには、しばらくかかりそうに思えるのだが。
それまでは、しばらく「クイナの運だめし」は休止することにします。
「おまけのトカゲ」は相変わらず元気です。
クイナ通りにいくのは、アイビスコロニーへ行くついでですが、クイナは今いったように期待していません。
代わりにトカゲの二本足走行を写真に撮りたくて通っていますが、芝がもしゃもしゃなため、いい写真が撮れなくなっています。
走行中の足が半分隠れてしまいます。
それより、そのチャンスに会えるかの方が難しいですが。
【 クイナの運だめし 】
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